広島市中区の耳、鼻、喉の専門医、耳鼻咽喉科、アレルギー科、呼吸器内科

杉本クリニック便り Vol.105

ご挨拶

院長 医学博士 杉本 一郎
        杉本 喜朗

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 さて、普段から健康食品をとっているという人も多いのではないでしょうか。健康食晶とは、一般に健康によいとうたった食品全般を指します。非常に多くが市場に出回っており、消費者が自己判断で利用していますが、似た名称でも中身が大きく異なることもあります。そのため、体質や体調、医薬品との飲み合わせ、健康食品同士の飲み合わせなどにより、健康に思わぬ悪影響が出ることもあるので注意が必要です。
 医薬品と健康食品との相互作用で多いのが、肝機能障害です。肝臓は薬を代謝するのに重要な臓器です。また、胃腸障害や腎機能障害、精神神経障害などが起きた例もあります。
 健康被害が出た時、健康食品のどの成分との組み合わせが悪かったのかを突き止めるのは難しいのですが、「いつ」「どんな健康食品を」「どのくらい摂取して」「効果や体調の変化を感じたか」を書き留めておくと、重要な情報になります。製品の箱や容器を写真に撮っておくだけでも、手がかりが得られます。
 なお、健康食品のうち「機能性表示食品」「栄養機能食品」「特定保健用食品(トクホ)」は、国が健康の保持増進効果を確認している食品です。それ以外に「健康補助食品」「栄養補助食品」「栄養強化食品」「栄養調整食品」「健康飲料」などさまざまな食品がありますが、これらは国が効果を確認したものではないことを知っておきましょう。
 健康食品だけで、1日に必要な栄養素全てをとることはできません。広告や宣伝だけで飛びつかず、まずは食生活を見直し、その上で必要かどうか考えて使用することをお勧めします。必要性や安全性について心配な場合は、医師に相談してください。

今号(2021年冬号)の内容

詳細は「杉本クリニック だより」をご覧下さい。

  • よく知って備えたい冬の肌トラブル杉本クリニック便りVol.105
  • そうだったんだ 体にしくみ
    消化器(肝臓)編
  • 初めての介護サービス
  • お薬百科 医療機関で処方される薬を知ろう
    経口糖尿病治療薬編
  • 空からのメッセージ 雲の名前 
  • 一口病気解説
    「扁桃炎」

よく知って備えたい  
 冬の肌トラブル

よく知って備えたい冬の肌トラブル

冬になると、すねの裏側や背中が粉をふいたようになる、あかざれが痛くて洗い物が辛い、寒い部屋に行くとじんましんが出る -。こんな症状に悩まされていませんか。
今回は、冬によく起こる肌のトラブルについてご紹介します。
 冬になると、かかとのひびや手荒れ、痒みなど、肌のトラブルに悩まされるという人は少なくありません。今回は冬に起こりがちな肌トラブルの症状と主な原因、予防法や対策について解説します(下-表1)。

冬になると増えるドライスキン

 冬になると、湿度が低くなるため、皮膚の水分が蒸発しやすくなります。また、気温が下がって手足や体表面の血行が悪くなるほか、汗をかかないことで皮膚への水分供給が減るので、皮膚の保湿量が低下します。このため、健康な肌を持つ人でも手荒れなど肌のトラブルが起きやすくなります。
 ドライスキンは 「乾皮症」、あるいは「皮脂欠乏症」などと呼ばれます。すねや背中などの皮膚が白い粉をふいたようになったり、細かい亀裂が入ったりします。冬に経験しやすい主な肌トラブル
 加齢によるドライスキンは、「老人性乾皮症」と呼ばれます。年をとると、表皮を覆う皮脂の分泌が減るほか、角層のセラミドや角層細胞に含まれる天然保湿因子も減少するため、ドライスキンになりやすくなります。
 アトピー性皮膚炎もドライスキンを引き起こします。皮膚のバリア機能が弱くなって水分が逃げやすくなるほか、花粉やカビなど外部の物質が侵入しやすくなり、こうした物質に対するアレルギー反応によって湿疹ができ、強い痒みをもたらします。
 洗い物や過度な手洗い、長時間の入浴、強くタオルでこするといった行動も、皮脂を洗い流し過ぎたり、角層を傷つけたりして、皮膚のバリア機能を低下させ、ドライスキンの原因になります。ドライスキンは角層の厚い手のひらやかかとにも見られ、時にひび (ひび割れ) を引き起こします。ひび割れがひどくなると亀裂が表皮を越えて真皮に達し、出血することがあります。これがあかざれで、多くの場合、強い痛みを伴います。
 老人性乾皮症でも痒みのために掻きむしってしまうと皮膚が壊れ、炎症を伴う「乾皮症性湿疹 (皮脂欠乏性湿疹)」になることがあります。進行すると、すねなどにただれ(じゅくじゆくした状態)を伴う円形の湿疹(貨幣状湿疹)が生じることもあります。

ドライスキンにはまず保湿

 ドライスキンや手荒れをひどくしない生活習慣改善のポイントドライスキンは、皮膚自体の保湿機能が低下した状態です。空気の乾燥によって悪化することが多いので、湿度が低い時には加湿器を適切に使うなどして、乾燥を防ぐとよいでしょう。
 また、入浴や手洗いなどの生活習慣を見直すことも大切です。入浴時の湯温やシャンプー・タオルの選び方、水仕事の際の手袋着用など、肌を守る習慣に切り替えていくとよいでしょう (表2)。
 ドライスキンと思われる肌の症状が見られたら、軽いうちなら保湿剤を塗ることで軽快したり、ひどくなるのを防いだりすることができます。ドライスキンに有効な成分を含む、さまざまな保湿剤が市販されています。選ぶのが難しければ、医師や信頼のおける薬局に相談してください。

冬に見られるその他の皮膚疾患

 ドライスキン以外に冬に起きやすい皮膚疾患としては、寒冷じんましんやしもやけ、ひだこなどがあります。ドライスキンになると痒みが出ることも

寒冷じんましん
 皮膚が急に冷やされた時、小豆大のふくらみのある発疹ができ、痒くなるものです。ほとんどの場合、出現してから約2時間以内に痕を残さず消えてしまいます。

しもやけ
 手足の指や耳たぶ、鼻などに発生し、赤く腫れ、痒みを伴います。悪化すると水病ができることもあります。寒さによる血行不良が原因ですが、膠原病によって同様の症状が現れることもあるので、夏になっても治らない場合には医師の診察を受けましょう。

ひだこ(温熱性紅斑)
 こたつや足元に置く温風暖房機などを長期間使い続けた後、膝下の皮膚に赤紫色の網目状の模様が現れるもので、痛みを伴うこともあります。

改善しなければ受診する

 肌のトラブルは、内臓疾患や服用している薬の副作用によって起こることもあります。特に湿疹、赤み(発赤)がある場合や、痒くて掻きむしるなどしてひどくなった場合、市販薬を塗っても改善しなかったり悪化する場合などには、我慢せず、医療機関を受診することが大切です。

 

そうだったんだ 体のしくみ
消化器(肝臓)編

最大の内臓器官 代謝・解毒で体内調整

 肝臓は、体の中で一番大きな内臓器官です。横隔膜の下、右上腹部に位置し、成人では1~1・5kg、体重の約2%の重さがあります。肝臓は一部を切除しても再生するという特徴を持っています。
 肝臓の組織は、直径1mほどの「肝小葉」が集まっています(図)。中心静脈を中心に、50万個の肝細胞が放射状に並び、肝小葉と肝小葉の間には肝動脈、門脈、胆管の枝が通っています。肝動脈からは新鮮な血液が肝臓に送られ、肝細胞に酸素を供給しています。
肝臓のしくみ 小腸で吸収された栄養素(グルコースやアミノ酸など)は門脈という静脈を通って肝臓に送られます。肝臓には、栄養素を体が利用しやすい形に分解あるいは合成する代謝機能があります。
 その1つが、血液中のグルコース(血糖)濃度の調整です。血糖濃度が高い時は、グルコースをグリコーゲンに合成して肝臓の中に貯蔵します。血糖濃度が低い時は、グリコーゲンを分解してグルコースに変えます。
 また肝臓はアルコールなどの有害な物質を毒性の少ないものに変える解毒機能もあります。アルコールは肝臓でアセトアルデヒドに分解され、さらに酵素で酢酸に分解され、最終的に炭酸ガスと水になって、体外に排出されます。
 肝臓には胆汁を生成する機能もあります。胆汁は胆管を通って胆嚢に運ばれ、十二指腸に分泌されて脂肪の消化に働きます。

慢性的な肝炎から肝硬変や肝がんに

 

 肝臓に炎症が起こり、肝細胞が少しずつ壊れていく病気が肝炎です。肝炎はB型やC型などの肝炎ウイルスの感染が主な原因ですが、免疫の異常による自己免疫性肝炎などもあります。肝炎が続くと肝細胞が壊れたところが線経に置き換わって、肝臓が硬くなり、肝硬変になっていきます。
 肝硬変になると肝臓の機能が低下するため、浮腫や腹水、黄症などの症状が出てきます。さらに病状の進行とともに、肝がんを発生しやすくなります。
 健康な肝臓の細胞には3~5%の脂肪が含まれていますが、肝細胞の30%以上に脂肪がたまると、脂肪肝と診断されます。脂肪肝から肝炎になり(脂肪性肝炎)、肝線椎化が進むと、肝硬変、肝がんになることがあります。最近では脂肪性肝炎に起因する肝がんの割合が増えています。

アルコールが原因でない脂肪肝に注意

 脂肪肝には「アルコール性脂肪肝」と、「非アルコール性脂肪肝」があります。非アルコール性の脂肪肝から脂肪性肝炎、肝硬変までの病気は、「非アルコール性脂肪性肝疾患ナツフルデイー(NAFLD)」 といい、その10%ほどが、肝硬変になりやすい非アルコール性脂肪肝炎ナツシユ(NA~H)に進行します。
 肥満やメタポリックシンドロームの増加で、NAFLDの患者は全国で1000万人以上いるといわれています。
 肝臓に障害があっても、自覚症状が出ないため、肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれます。脂肪肝では症状はなく、足のむくみや腹水による腹部膨満感、黄症などの症状が出てきた時はすでに肝硬変が進んでいます。
 健康診断で脂肪肝の疑いがあるといわれたら、専門の医療機関に相談してください。
 NAFLDの予防には、普段から食べ過ぎに注意し、定期的な運動や体重のコントロールを心がけましょう。

 

初めての介護サービ

初めての介護サービス

監修:早稲田大学人間科学学術院
健康福祉科学科 教授 植村尚史氏
京都大学法学部卒業後、厚生省(当時)入省。内
閣法制局参事官、厚生省保健社会統計課長、社
会保険庁企画・年金管理課長、国立社会保障・人
口問題研究所副所長を経て、2003年4月か
ら現職。著書に『〔図説〕これからはじめる社会保
障』『若者が求める年金改革』など。

施設は、どう選べばよいですか?

 家族を在宅で介護している場合、要介護度が進み、自宅での介護が難しくなった時の選択肢として、特別養護老人ホーム(介護保険では「介護老人福祉施設」といいます。以下、特養)への入所や、有料老人ホーム(以下、有料)やサービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)への転居が考えられます。

24時間体制でケアを受けたい

 要介護度が高く自宅での生活が困難なケースの入所先として、まず考えられるのが特義です。介護サービスに加えて、食事・排泄・入浴など日常生活の支援が24時間体制でケアを受けられます。
 特義の費用は、介護保険の自己負担分と、食費、光熱費相当の利用料負担があり、利用料負担は、要介護度別、施設のタイプ別に決まっていて、さらに所得による軽減措置があります。複雑なのですが、人によってはかなり安い費用で利用できます。
 しかし入所待ちの人が多く、地域によっては入所まで時間がかかることがあります。特義への入所が選択肢となってくるような場合は、早めにケアマネジャーに相談しておくことをお勧めします。地域包括支援センターや市区町村の窓口でも相談にのってくれます。

気に入ったところに住み替えたい

 気に入ったところに住みたいという場合の選択肢の1つとして有料があります。
 有料は、住居費、サービス費、光熱費、食費など生活に必要な全ての費用が自己負担となり、さらに一時金が必要なところもあります。
 有料の中には、特養のように介護サービスが付いているところがあります。その有料が、特定施設入居者生活介護の指定を受けていれば、介護サービス費の9割(所得によっては8割、7割)が介護保険から支払われますので、介護サービスの費用は一部の負担で済みます。このように、有料はさまざまですので、比較検討の上、選択することになります。
 特養に入るほど常時の介護が必要ではないという場合は、サ高住へ引っ越しをして、必要に応じて介護サービスを受けるという方法もあります。比較的元気なうちから入所でき、一般の賃貸住宅に近いイメージのものから、特定施設に指定されて、介護サービスが受けられるものまで、いろいろです。

余裕をもって準備しよう

 施設入所は余裕をもって検討しておく必要があります(図)。
 パンフレットなどではわかりにくい雰囲気などは見学をして、自分の目で確かめることが大切です。「最期まで施設で」と考えている人は、看取りについても確認しておきましょう。
 契約は、サービスの内容やトラブルが起きた時の対応などをまとめた「重要事項説明書」をよく読んでからにすることも忘れないでください。
 施設選びでいちばん大切なのは、実際に介護を受ける本人が希望する生活ができるかどうかではないでしょうか。家族や周りの人たちも、やむをえず施設に入所するのではなく、その人の状況に応じて、その人らしい生活をするためにはどこで暮らすことがいちばん良いのかという視点を忘れないようにしたいものです。

*特定施設…介護保険法に基づき入居者に介護サービスを提供するために、厚生労働省の定めた基準(人員、設備、運営)を満たしている施設を指す。

 

医療機関で処方される薬を知ろう!
経口糖尿病治療薬

経口糖尿病治療薬

 膵臓から分泌されるホルモンであるインスリンが減ることなどにより、血液中の糖の濃度が高くなるのが糖尿病です。
 糖尿病は放置すると網膜症、腎症や神経障害などの合併症を引き起こすほか、動脈硬化症の原因にもなるので、血糖値をコントロールして、こうした合併症リスクを減らす治療が行われます。
 糖尿病治療に用いられる薬は多くの種類がありますが、大きく分けてインスリン自体を注射で補うインスリン製剤と、経口薬(飲み薬)の血糖降下薬の2種類があります
 糖尿病が重症化して膵臓から必要なインスリンが分泌されない場合はインスリン製剤が不可欠となります。ここでは経口血糖降下薬をご紹介します。
 日本で糖尿病患者さんに処方されている経口血糖降下薬は、治験や研究段階で承認前のものを除くと7種類に分類されます。またこれらの薬剤を組み合わせた配合剤も用いられています。

スルホニル尿素(SU)薬

 膵臓の細胞に働きかけてインスリン分泌を促す働きを持っています。このため、インスリン分泌能力が著しく低下している場合には効果を発揮できません。血糖を下げる働きが強力ですが、低血糖を起こしやすいというデメリットもあります。

速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)

SU薬とは構造が異なるものの、同様に膵臓のインスリン分泌を促す薬です。SU薬に比べ、服用してから短時間で効き目を発揮し、かつ効き目を発揮する時間が短いことが特徴で、特に食後高血糖の改善に適しているとされています。

DPP-4阻害薬

 インスリンの分泌を促すホルモンであるインクレチンの分解を抑えることで、インスリンの分泌を促進します。また、血糖値の上昇を促すホルモンであるグルカゴンの分泌を抑制します。低血糖を起こすリスクが少なく、食後高血糖をよく抑えるので、日本では広く使われています。

ビグアナイド(BG薬)

 インスリン抵抗性を改善する薬で、筋肉などにおける糖利用を促進し、肝臓からのブドウ糖放出を抑える働きがあります。代表的な薬剤であるメトホルミンは、欧米では糖尿病のガイドラインで第1選択薬(最初に使う薬)として推奨されています。

チアゾリジン薬

 インスリン抵抗性を改善する薬の1つ。インスリン分泌を促す働きはなく、筋肉など末梢での糖の取り込みを促進させ、また肝臓からのブドウ糖放出を抑えることで血糖値を下げる働きがあります。

α-グルコシダーゼ阻害薬

 腸内で糖を分解してブドウ糖などを作る働きを抑え、糖の吸収を遅延させる働きがあります。食事の開始直前に服用することで、食後高血糖を効果的に抑えられます。

SGLT2阻害薬

 腎臓に作用して、いったん血液から排出されたブドウ糖の再吸収を抑えることで血糖値を下げます。糖の排泄を促すため、体重減少効果が認められています。

 経口血糖降下薬は薬剤によって薬が効くメカニズムが異なり、作用や副作用が異なります。長期にわたって服用しなければならないほか、インスリンを併用しなければならない場合もあり、血糖値測定を含め、生活の中で複雑な対応が必要です。
 病気の進行や体調をよく見極め、困ったことがあれば医師や薬剤師によく相談して使うことが大切です。

一口病気解説 扁桃炎

 扁桃はリンパ球をつくり出す組織で、口蓋、咽頭、舌、耳管にあります。
 扁桃炎はこのうち特に口蓋垂 (のどちんこ)の横にある口蓋扁桃で起こります。原因は主に連鎖球菌で、黄色ブドウ球菌、肺炎球菌、アデノウイルス、EBウイルスなどの場合もあります。
 扁桃炎には急性のものと慢性のものがあります。
 急性扁桃炎は、子どもや青年期の人が罹りやすいという特徴があります。扁桃が赤く腫れて、白や黄色の分泌物がついているのが見え、喉が痛み、物が飲み込みにくくなります。発熱やだるさ、首のリンパ節の腫れのほか、時には耳の痛み、頭痛、嘔吐などの症状も重なります。小さい子どもは喉が痛いとは言わなくても、食べるのを嫌がってぐずるためにわかる場合があります。
 診察では綿棒で喉の奥から膿や粘液を取り、培養することがあります。これは細菌などの種類を確定し、どの抗菌薬が効くかを判定するためです。こうして診断が下ると、ペニシリンなどの抗菌薬の注射や点滴、飲み薬、消炎鎮痛薬が処方され、1週間くらいで治ります。この間は安静にし、やわらかい物を食べましょう。
 扁桃炎が周囲にも波及して症状が重くなった場合には、抗菌薬をより多く使ったり、針や切開で膿を吸引したりして治療します。
 急性扁桃炎を繰り返すと慢性扁桃炎になりやすくなります。扁桃の表面がでこぼこして、そこを押すと膿が出ますが、扁桃自体は肥大することもしないこともあります。疲れやストレス、かぜなどが引き金となり、年に2~3回以上、急性扁桃炎の症状が現れます。急性扁桃炎と同じ治療をするとともに、一旦、症状が落ち着いた時期に扁桃を摘出する手術も検討されます。
 慢性扁桃炎では、常にある病巣が慢性の微熱、胸肋鎖骨過形成症、糸球体腎炎、掌蹠膿庖症、尋常性乾癬、慢性関節リウマチなどを引き起こすことがあります。このような場合も、抗菌薬を使うほか、扁桃を摘出する手術の対象になります。

治療を行っています。

 杉本クリニックは扁桃炎の治療を行っています。お気軽にご相談ください。

 

耳鼻咽喉科、アレルギー科、呼吸器内科 TEL 082-241-4187 月曜日午前中のみ 9:00~11:30
休診日 日曜日・祝日

PAGETOP
Copyright © 杉本クリニック All Rights Reserved.